人探し
再会したい人がいる、もう一度連絡を取って話したいことがある。そんな相手はいませんか?しかし、何かをきっかけに会えなくなってしまった人を探すのはそう簡単な事ではありません。そのような時に探偵による人探しが有効になるでしょう。探偵に依頼したことがない方からすると本当に探すことができるのかと思うかもしれませんが、専門家のチカラでご自身では探すことが難しい相手でも今、手元にある情報を元に相手に関する情報収集を行い再会を叶えてきました。どうせ難しいだろうと諦めていては、だんだんと情報が古くなってしまい更に探すことが難しくなってしまうかもしれません。会わなくてはいけない、探すべき相手が居る方はこの記事を参考に専門家に相談してみましょう。
探偵興信所による人探し調査のご案内
人探し調査の概要
人探し調査とは
人探し調査とは、会いたいと思う人や連絡が取れなくなってしまい所在や近況が分からなくなってしまった人を探すために探偵による聞き込みなどによる情報収集を行い居場所やその人物の連絡先を探す調査になります。人を探すには様々な目的がありますが、もう一度会いたいと願う人だけでなく、何らかの問題が生じてしまい会わなくてはいけない人物を探すためにも利用されています。
人探し調査を成功させるために
人探し調査では、ご依頼人から預かった探したい人に関する情報を元に、調査を行っていきます。そのため、人探しを依頼する場合には事前に探したい人について出来る限りの情報を提供していただくことが発見率を上げるためにも重要になります。些細な事でも調査のキーポイントになることもあるため情報を思い出してまとめておきましょう。主に以下のような情報が挙げられます。
調査に役立つ情報
- 対象者の氏名、生年月日、性別などの基本情報
- 写真や映像など相手の顔が分かるもの
- 出身や出身校
- 住所や以前住んでいた場所
- 勤め先
- 家族に関する情報
- 交友関係に関する情報
- 探したい相手との出会いや関係性
人探しを依頼する目的とは
人探しは個人でするのは難しい
近年ではインターネットの普及により会いたい人をSNSなどを通じて探してみようと考えられる方もいますが、必ずしも探したい人が登録しているとは限らず、セキュリティの観点から匿名性も高く本人なのか判断が付きにくかったり、情報を個人で収集しようとすること自体が個人情報やプライバシーの保護に関わる問題だと指摘されてしまうリスクから安全性の高い専門家を頼る傾向になっています。長年会うことが叶わない相手だとご自身の持っている情報が古くなってしまい今とは異なることもあり、その情報を元に捜索をするとなると専門家のチカラが必要になるでしょう。
会いたい人会わなければいけない人を探すために
人探し調査を依頼する目的は人それぞれですが、何年も会っていない人が今どうしているかな?とふと考え、再会を願う人であったり、伝えたいことがどうしてもある方もいます。または、その人物に会わないと現在抱えている問題やトラブルなどが解決できないといった早急に探す必要がある場合もあり、依頼の中には意図的に連絡を遮断されてしまった人を探したいという事も。そのような際には、早急に取り掛からないと身を隠されてしまうことや情報をすり替えられてしまう事も。個人では到底解決できない事案にも人探し調査で発見の可能性を高められるため諦めずに相談することをお勧めします。
人探し調査の利用事例
- 初恋の人を探したい
- 音信不通になった元カレを探したい
- 生き別れの兄弟を探したい
- 産みの親を探したい
- 離婚した夫が慰謝料請求から逃げたため居場所を探したい
- マッチングアプリで付き合い始めた彼女に逃げられてしまった
人探し調査の依頼料
人探し調査費用の取り決め方
人探し調査にかかる費用は難易度によって異なります。探したい人に関する事前情報を元に調査の内容を選定し、調査期間、調査員の人数、から費用が算出されます。人探し調査では、事前情報が肝心となり情報の新しさや、正確性、情報量において発見率が左右される事案も多くあります。そのため依頼をする場合には、担当者にできる限りの情報を提供し、必要な調査日数や調査内容と共にプランの確認をしていきましょう。また人探し調査は成功した場合にのみ報酬を払う成功報酬式のプランを用意している探偵社も多くあります。見積もりは無料で行っている探偵社がほとんどのため、比較したうえで納得のいく調査なのか判断し依頼をしていきましょう。
人探し調査費用例
費用事例1|同級生探し
- 調査内容|10年前の高校の同級生を探す
- 事前情報|卒業アルバム・氏名・生年月日
- 調査期間|10日間
- 調査費用|20万円(別途諸経費)
費用事例2|産みの親探し
- 調査内容|25年前に自分を産んだ母親探し
- 事前情報|出身・氏名・昔の写真
- 調査期間|30日間
- 調査費用|着手金5万 成功報酬25万
費用事例3|お金をかした元恋人探し
- 調査内容|元カノを探したい
- 事前情報|氏名・写真・生年月日・連絡先・以前の住所
- 調査期間|5日間
- 調査費用|着手金3万 成功報酬15万
探偵興信所に人探しを依頼する流れ
1.ご相談・ご依頼
まずはお電話やメールにてご相談ください。探偵興信所一般社団法人大阪では24時間対応の無料相談窓口を設置しています。専門スタッフが親身に対応し、調査の目的や探したい人に関する情報をお伺いします。また、内容によっては適切な相談先や今後の解決における必要な事柄のアドバイスを行っています。
2.調査内容の提案
ご相談内容を基に、最適な調査計画を策定します。調査の期間、費用などをご説明していきます。相談内容によって必要とする調査内容は異なるため、相談の際に詳細をお話しいただき、しっかりと調査の必要性などを聞きご自身の内容に合わせた調査プランを選定していくことが大切です。
3.委任契約を結び調査の実施
調査内容やプランを設定し依頼を行う場合には契約書にて依頼の申し込みを行う必要があります。必要な契約書の内容に理解したうえで署名を行いましょう。契約を交わし次第、人探し調査を開始します。人探し専門の調査員が事前情報を元に探したい人に関する情報収集を行い居場所の確認や現況を把握していきます。
4.報告書の作成・提出
調査結果を詳細にまとめ時系列で記録した報告書を作成し、ご依頼人に提出します。必要に応じて、証拠写真や映像もご提供いたします。報告書の作成には、内容によって1週間以上かかる場合もあるため、裁判に利用する場合など期日がある場合には事前にお伝えください。すぐに報告が必要な内容等は口頭にてお伝えも可能ですのでご相談ください。
5.アフターフォロー
調査結果を基に、今後の対応策についてもご相談いただけます。報告書の利用方法や今抱えている問題の解決方法においてまだ不安が残っているという場合にはお気軽にご相談ください。また、状況や希望に合わせてカウンセラーや行政書士など専門家の選定や紹介も行っています。
人探し調査に関する質問と答え
Q|人探し調査ではどれくらいの確率で発見することができますか?
A|事案によって難易度も異なり必ずしも発見できるとは言い切れませんが、80%以上の方を発見することが出来ています。事前情報が少なかったり、そもそも伝えられていた情報が偽りであることもしばしあり、決めていた調査日数内では情報収集が不足してしまい見つけることが叶わない事例もありました。
Q|警察に相談したら断られた事案でも依頼ができますか?
A|警察における捜索は事件性のある人物や捜索しないと命の危険がある場合でないとなかなか対応が出来かねます。個人的な理由である場合には探偵調査が有効となるでしょう。しかし、探偵による人探し調査だからとどのような人でも探せるわけではありません。人を探す目的がストーカー行為や嫌がらせ行為、DVなどをしていた相手だと判断した場合には調査依頼をお断りしています。
Q|古い情報しかなく事前情報が少なくても調査をすることができますか?
A|情報が少ない場合でも調査を行うことは可能です。しかし、確実に発見できるとは言い切れません。その情報の種類や内容にもよるため担当者に一度ご相談し見つかる可能性を確かめてみましょう。プランによっては調査の内容が定められている物もあるためご自身の納得のいく調査か判断することが重要です。まずは相談窓口にて内容を話し、見積もりを作成してもらいましょう。
現在抱えている悩みや問題において探偵調査を利用したい、利用方法について知りたいという方は無料相談よりお問い合わせください。ご自身の抱える問題の解決法が分からない場合にもご利用いただけます。