探偵興信所調査事例
探偵興信所にて受けた過去依頼の事例をご紹介します。実際の事例を見ることでご自身の依頼の役に立つでしょう。調査内容は一人一人によって異なりますが、日数や金額の目安として参考にしてください。
探偵興信所の調査事例
行動確認における調査事例
ケース1:夫の浮気確認
相談内容:会社員の夫の浮気を疑い探偵興信所へ相談。何年も疑っていたそうですが、お子さんが成人されたことをきっかけに真実を知りたいと行動調査依頼を受けました。夫婦間では会話もほとんどないようで、依頼人の妻の意向は離婚を希望しているとのこと。旦那さんの勤務先やおおよそのスケジュールは把握されていたので数日を狙って調査を決行。
調査費用
夫の行動調査 3日間(1日5時間) 250,000円(税込)
調査結果
狙った日の1日目は空振り、2日目に浮気相手と思われる人物と食事、ラブホテルに入るのを確認。3日目も同様の流れで証拠が確認できたが、万が一に備えて追加で2日の調査を決行。証拠が十分にとれたため、離婚に向けて弁護士に依頼をした。
人探しにおける調査事例
ケース1:お金を貸した元交際相手を探したい
相談内容:半年ほど付き合った元彼にお金を貸したまま音信不通になったという依頼人。元彼に関する情報もあまり持ち合わせておらず、自分でも探す術がないため相談。貸している金額が大きいため、少しでも取り戻せたら、という気持ちから探偵調査を依頼した。
調査費用
元彼の所在調査 3週間 450,000円(税込)
調査結果
友人や知人も交友がなかったため、元彼の以前働いていた職場の情報から情報収集を開始。情報がなかなか得られず苦戦したが、どうにかつながる情報が得られ、現在の職場を特定することができた。
結婚調査における調査事例
ケース1:息子の結婚相手調査
相談内容:息子が突然連れてきた交際相手の彼女は、非常に派手な子で結婚するというので心配になり、夫にも相談したが同意見だったので探偵興信所へ相談。息子に言うと大事になるので息子にはばれずに調査ができる探偵調査を選んだ。
調査費用
息子の結婚相手の身辺調査 1か月 800,000円(税込)
調査結果
昼間はOLをしているようだが、一度帰宅した後に繁華街へ。キャバクラで働いていることが判明。息子には結婚を急がないように説得をして、しばらく様子をみることにした。
人物確認における調査事例
ケース1:知人に紹介された相手の人物確認調査
相談内容:久しぶりに連絡のあった知人と近況話をしていたところ、いい投資話があると誘われ、とある人物に会うことになった。知人も慕っているような雰囲気だったので、話を聞いてみたが、帰宅後に不安になり友人にも相談してみたが怪しいと言われた。ただ、動く金額も大きく投資のチャンスを逃したくない気持ちもあり、相手の人物確認調査を探偵に依頼することにした。
調査費用
投資話を吹きかけてきた相手の人物確認調査 1か月 550,000円(税込)
調査結果
最初は紹介された人物にスポットを当てていたが、どうも動きが見えづらく、知人の行動を確認する方向に変更した。私の時と同様に、久しぶりに会うような感じの知人とカフェで話をしていたが、そこに紹介された相手も登場していた。同様の話を私と同じ流れで行っていたことから不信感が更に募り、そこから更に調査を進めると過去に詐欺を働いていたような証言がとれたため、今回の投資は諦めることにした。
失踪者捜索における調査事例
ケース1:うつ病の息子の失踪者捜索
相談内容:引きこもりがちの息子が突然部屋から姿を消していた。警察にも相談しているが何の情報も得られず1週間が経過したため、探偵興信所へ相談。すぐに捜索したほうがよいとのことで、調査を依頼。
調査費用
息子の失踪者捜索 2週間 450,000円(税込)
調査結果
息子のことをあまり把握しておらず、友人や知人関係にもあたってみたが何も情報が得られなかった。息子さんが使用していたパソコンの履歴等から予測した場所周辺で捜索や聞き込みを行い、とある場所で息子さんと思われる人物を確認。すぐに依頼人を呼び、確認してもらった。無事に自宅に帰すことができたが、再発防止に向けてカウンセラーの紹介を行った。
現在抱えている悩みや問題において探偵調査を利用したい、利用方法について知りたいという方は無料相談よりお問い合わせください。ご自身の抱える問題の解決法が分からない場合にもご利用いただけます。
住所調査における調査事例
ケース1:別れた旦那の住所調査
相談内容:離婚して別れた元旦那からの養育費が滞っており、弁護士から連絡をするにも宛先不明で郵送物が返ってきてしまったため探偵興信所へ相談。知らない間に勝手に引っ越しをしていた。勤め先は分かっていたが、子供がいるため自分では調査ができず、勤務先から引っ越し先の自宅を割り出してもらうために調査を依頼。
調査費用
元旦那の現在の住所 2日間 150,000円(税込)
調査結果
勤務先が分かっていたため、おおよその退勤時間を予想して勤務先から自宅までの調査を開始。念のため2日間の調査を行ったが、おおよその目星がつき、住所の特定をすることができた。調査結果を元に委任している弁護士へ依頼して無事に養育費の支払いがされたとのこと。
高齢者見守りにおける調査事例
ケース1:一人暮らしの母の生活状況調査
相談内容:小さいころに父が他界してから、女手一つで私を育ててくれた母が高齢になって一人暮らしをしていますが、近隣住民との関係性も良くないために、なかなか様子を見てもらえる状況にもないため、定期的に見守りの意味を込めて郵送物を送っていましたが、母はそのことについてあまりよく思っていないようでさまざまな見守りサービスを探していたところ、探偵興信所のサービスを発見して相談。
調査費用
高齢の母の生活状況 定期的な調査 1回50,000円(税込)
調査結果
調査内容は明かせませんが、母の生活の様子を定期的に確認することができて安心しています。仕事が忙しくなかなか連絡ができなくても、安心できる状況です。今後も定期的な見守りを予定しています。